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2023年に紹介した本とメルマガ読者増の本

今年メルマガで紹介した4冊の本は、販促・会話力・顧客満足・メルマガ読者増をテーマにしていますので、気になるものをぜひお読みください。

一年の締めくくりにあたって、今年のメルマガで紹介した本を振り返ってみます。

「0円販促」を実現する法(米満和彦・同文館出版)

広告費などをかけずに販売促進ができたら、どんなに良い事でしょうか。

0円まではいかなくても、広告などの反応率や利益率をアップできたら…。

そんな願いを叶えてくれる本が、この【「0円販促」を実現する法】です。

この本の詳しい紹介については、下記の記事をご覧ください。

聞く習慣 ~自分と人生が変わるいちばん大切な会話力

「聞く技術をちょっと勉強するか」と本屋さんに行けば、傾聴やインタビューの本はあります。

中には独習が難しい技術が載っている本や、逆に「ただのエッセイでは?」みたいな本も見受けられます。

そのどちらでもなく「手軽に実践できるノウハウが知りたい」方にオススメなのが、いしかわゆきさんの「聞く習慣」という本です。

この本の詳しい紹介については、下記の記事をご覧ください。

お客様目線のつくりかた(岡本達彦/悟空出版)

顧客満足のキモは「顧客が期待した以上のものを提供する」といわれますが、果たして本当にこれを目指すのが良いのでしょうか?

「お客様目線のつくりかた」という本では、顧客満足を目指すのは現実的でも効果的でもないと書かれていました。

具体的な理由が2つ、さらに「ではどうすれば良いのか?」という疑問への答えも掲載しているので、気になる方は下記の記事をご覧ください。

 

…おかしい、今年メルマガ記事で紹介した本が3冊しかない。

末尾の「余談」で紹介した本や電化製品はいくつかあるのですが。

というわけで、年末に読んだ「稼ぎながらメルマガ読者を増やす方法」を紹介します。

稼ぎながらメルマガ読者を増やす方法

メルマガ(メールマガジン)という媒体は、「メルマガはオワコン」などと言われつつも多くのお店や会社に愛用されています。

まず、ブログサービスやSNSと違って「アカウント削除」を心配する必要がありません。

かつての mixi やアメブロなどでは、「ある日突然アカウントが凍結される」という被害を何度も目にしました。

いくら友達や読者を集めていても、投稿ができなくなったら無意味になります。

※ただし、まぐまぐ!などのメルマガ配信サービスを利用している場合、読者リストは手に入りません。

「アカウント削除」を心配せずに済むのは自社で読者リストを持っている場合だけです

 

次に、ネット広告と違ってメルマガ配信には大した費用が掛かりません。

メルマガを読んでくれる読者さえいらっしゃれば、メルマガをキチンと出す方が、広告を出すよりも告知や宣伝効果は高いです。

ですが、「メルマガを読んでくれる読者」が少ないと上記のメリットは期待できません。

そして、メルマガ読者を増やすのには、広告費か手間のどちらかが必要。

…のはずですが、広告費をかけるどころか逆に「稼ぎながらメルマガ読者を増やす」という一石二鳥な方法がありました。

「稼ぎながらメルマガ読者を増やす方法」には「自社の商品・サービスに関心がある読者が増える」とあるので、一石二鳥どころか一石三鳥です。

それ以外にも、

  • 名刺交換した人を読者化する方法
  • メルマガ登録ページの作り込み方
  • SNSからメルマガ読者登録してもらう
  • 読者増の王道、メルマガ相互紹介

など、無料でできるメルマガ読者が紹介されています。

著者の米満さんは長年メルマガを出し続けているだけあって、紹介されている方法は現実的であまり難しくありません。

メルマガ読者をもっと増やしたい方は、年末年始にこのKindle本を読まれてはいかがでしょうか?

Kindle Unlimitedの会員になっている方なら無料で、それ以外の方は480円で読めますので、ぜひどうぞ。

稼ぎながらメルマガ読者を増やす方法(米満 和彦・THATS BOOK)