地元密着なびメールマガジンはこちら

人と人との縁はどこでどう絡んでくるか分かりません

ホームページてこ入れメールセミナー」受講者の感想!有益な内容で2ヵ月残っているので楽しみです。F先生からの評価も高く、今後の縁に期待!切っ掛けは相互リンクの依頼だった。注意点として、人とのつながりは大切なので、丁寧に接することを懸念しています。

当会の「ホームページてこ入れメールセミナー」を受講
しておられる長野県の佐野先生からご感想をお寄せいた
だきました。
>  ホームページのSEO対策として、相互リンクをし
> てくれる先生を捜していたところ、カイロプラクティ
> ックで同じ会に所属している富山のF先生のサイトを
> 見つけました。
>
>  そのホームページは他のホームページと比べ、患者
> さんからの体験談が豊富に掲載され、SEO対策もし
> っかりしているように見受けられたので、相互リンク
> 依頼のメールの中で、「先生のホームページ、SEO
> 対策、かなり考えられていますね・・」というような
> ことを書いたところ、こちらのメールセミナーを紹介
> してくれたことがきっかけで、受講し始めました。
>  
>  メールセミナーの内容は、受講者の立場に立った親
> 切な説明で有り難く思っています。
>  随分内容が充実してきたと思いますが、まだ、2ヵ
> 月残っているんですね。
>  今後が楽しみです。
>  
>  F先生からのメールにも
> 「質問に対する回答などは迅速・親切・丁寧でした。」
>  と書かれていましたが、まさにその通り。
>  私の質問や報告にも、丁寧な説明やアドバイスをい
> ただき、嬉しく思っております。
>  
>  今後とも宜しくお願いします。
ホームページてこ入れメールセミナー
お知り合いの方に当会のノウハウやサービスをご紹介く
ださい、とは常々お願いしてきましたが、まさか「相互
リンクの依頼」でのやり取りで紹介があろうとは。
「袖振り合うも多少の縁(注:間違い)」と申しますが、
人と人とのつながりや縁は、どこでどう始まるかなど分
かったものではありません。
こうやって本人の知らないところで高く評価してもらえ
るような縁もあれば、逆に後で自分の首を絞めるような
縁だってあります。
生活創庫の堀之内九一郎氏が書いた「野良犬の成功法則」
にも、こんなエピソードが載っていました。(要約)
※「野良犬の成功法則(堀之内九一郎・サンマーク文庫)」
 
 
> 羽布団を車に積んで訪問販売をしている時に、無理に突
> っ込んできた対向車に腹が立って、
> 「バカヤロウ!あぶねぇよ!」
> と大声で怒鳴ります。
>
> それから、ある家の居間に上がり込んで、ようやく30万
> 円の羽布団が売れるかと思ったところで、そこの息子が
> 帰宅します。
>
> 「あ!」
>
> さっき大声で怒鳴りまくった対向車の男ではないですか。
> 羽布団が売れるどころか、「なんだお前、帰れよ」と逆
> に怒鳴られて退散する羽目になってしまいました。
 
 
この手痛い失敗をされた後にこんな事も起こります。
 
 
> 今度は健康食品の訪問販売をしていた時のことです。
> ある会社の昼休みを狙って訪問し、社員やパートに健康
> 食品を紹介して売るのですが、いちいち横やりを入れて
> くるおばあさんがいました。
>
> 「本当に効くんかいな」
> 「高いばかりで効かんかったらどうする」
>
> 「うるさいばあさんだな、黙っとけよ」
> と腹の中で思いつつも、前の失敗があるので我慢しなが
> ら、その日は健康食品をいくつか売ることができました。
>
> 翌日、そのおばあさんから電話が。
> 「あんた、またうちの会社においでよ」と。
>
> 行ってみたらそのおばあさんは会長の奥さんで、
> 「この人、私がどんなに商品をクサしても怒らないの。
> 商品に自信があるからじゃないの。そんなに自信ある商
> 品だったら試してみようと思って」
> と言うではないですか。
>
> 結局、そこの会社だけでたくさんの商品が売れました。
 
 
お客様や取引先の人に丁重に接するのは当たり前ですが、
それ以外の(鬱陶しい)飛込み営業やテレアポの人でも、
もしかしたら何かの縁があるかもしれません。
いきなり怒鳴ったり露骨に見下したような態度を取ると、
どこかでしっぺ返しを喰らうことになるかも。
…と、自戒を込めて。
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
どんな切っ掛けでどんな風にあなたの未来に関わってく
るやら分かったものではありません。ご用心を。

2009年1月16日商売の考え方

Posted by 新谷貴司