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当初の目標からブレないために必要なこと

孤独の原因をテクノロジーで解決したい」という会社が風変わりな理念を持ち、遠隔操作できる接客ロボットを開発しています。しかし、周囲からの非難にも屈せず、自社の理念を貫く姿勢に感銘を受けます。

「孤独の原因をテクノロジーで解決したい」という理念を掲げた会社があります。

そのために、遠隔操作できる接客ロボットを開発・運用しているのに、そういう理念を知らない部外者から

AI(人工知能)で自律的に動くロボットではなく、遠隔操作で人間が操作するロボットなど、先進国から10年以上遅れている

などと非難を受けたら、どうでしょうか?

 

オリィ研究所では、こんな非難を受けるのは日常茶飯事のようで、

「こんな感じの事を10年間言われ続けてるんだぜ。(おかげで8年前には慣れたぜ)」

「我々はこれからもどれだけ人手を増やし続けられるか取り組み続ける」

と社長の吉藤さんは書いています。


しかし、もし関係者が「孤独の原因をテクノロジーで解決したい」という理念を共有していなかったら、

そうだよな、AIがディープラーニングで自律的に学んで動くロボットを作らないと

と、あさっての方向に向かいかねません。

こうなるのを防ぐためには、会社の理念を折に触れて確認し続けることが必要です。

人を目標や理念からブレさせるのは、見当違いの非難だけではありません。SNSのいいね数やSNS・メルマガの読者数など「目に見える数字」も人を惑わせます。

見込み客に自分の商品・サービスをアピールするためにSNSを始める人は多くいます。

ところが何かの折りに投稿が多くの人に広まって(俗に「バズる」状態)、大勢に注目される快感に目覚めてしまうと大変です。

SNSを続ける目的が「見込み客へのアピール」から「バズること」に変わってしまうと、多くの場合、発言が過激になっていきます。

大げさな話や過激な発言の方が、読者には受けが良いからです。

そして過激な発言は、読者の娯楽にはなりますが、当初の目的である集客には役立ちません。

傍から見ると「過激なことを言う人」であって「●●に詳しく、信頼できる人」ではなくなってしまっているからです。

投稿内容が「見込み客に商品やサービスをアピールする」という当初の目標を見失っていないかを確認してから投稿しましょう。

 

SNSのフォロワー数、メルマガやブログの読者数も曲者です。

Facebookページの「いいね」を増やすために

  • 「いいね」を買う
  • 懸賞やキャンペーンで増やす

手法がありますが、どちらも「見た目の人数が増えるだけ」なのでオススメしません。

「いいね」を買っても、いいねしてくれた存在(botの可能性もあるので、人かどうか怪しいです)が投稿を読んで、商品やサービスに興味を示すことはありません。

懸賞で「いいね」を獲得しても、懸賞に応募し終わった瞬間に、自分が「いいね」したページの事など忘れます。

その人のニュースフィードに貴店FBページの情報はほとんど流れてきません。

 

メルマガの場合は、懸賞専用のメールアドレスでメルマガ登録されます。

懸賞に応募するためだけのメールアドレスですので、配信したメルマガは読んでもらえません。


かつて、薬局のネット通販部門で部長をしていた時には、

「懸賞に当選しました」

というメールを送っても、返事を返してくれない人や不着でメールが返ってくる人が何名もいました。

そして、何度か懸賞企画を行なったものの、懸賞をきっかけに顧客になった方はゼロ。

顧客データベースでお客様や懸賞の応募者の記録を残していましたが、懸賞で店舗の存在を知ったというお客様は1人もいませんでした。

このように、読者の購入や懸賞での獲得には価値がありません。判りやすい数字に気を取られないようご注意ください。

 

当初の目的を見失いがち、という点では、ホームページを作る時もそうです。

見込み客にアピールして来訪や問い合わせをしていただくためにホームページを作るはずなのに、

  • 格好いい
  • カワイイ
  • お洒落な
  • 躍動感がある

を、分かりやすさよりも重視してしまうと、

  • スマホで見ると表示が遅い
  • 見出しや文章が読みにくい
  • メニューなどの操作がしにくい

などの問題が起こってしまうことがあります。

これからホームページを新しく作る方や、リニューアルをしようという方は、わかりやすく扱いやすくなるよう心がけてください。

当会でもホームページ制作やリニューアルを承っておりますので、ご相談ください。

 

  • 今あるホームページをスマホで表示するのに時間が掛かる
  • サーチコンソールの【ウェブに関する主な指標】→【モバイル】に「不良」「改善が必要」という項目がある
  • PageSpeed Insightsのスコアが低い

という場合には、ホームページ表示高速化をご利用ください。放置するとSEOや直帰率に悪影響を及ぼします。

 

スマホでホームページを見た人がメニュー操作や問い合わせなどをしにくい場合、集客効果に大きな悪影響があります。

当会では、スマホ画面に固定表示できるメニューを追加できるサービスを行なっております。

貴店ホームページでも可能かどうかを調べる必要がありますので、希望される方はぜひご相談ください。

ホームページをチェックをした上で
「設置できそうかどうか」
を返信いたします。

 

当会の理念は「個人または少人数で営業している実店舗のネット集客を手助けする」ことです。

このメルマガもその方針に沿って、読まれる方のお役に立てるような情報をお届けしております。

もしお困り事やご相談などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

2021年8月4日ネットのルール・常識,ホームページ

Posted by 新谷貴司