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1.自分にとって操作画面が扱いやすいかどうか?

自分にとって使いやすいホームページ作成サービスはどれ?」と迷ったら、まずは自分が触ってみて感じる操作のしやすさをチェックしてみましょう。慣れ親しんだツールの方が取り組みやすいかもしれません。また、多くのパーツが選べることが良い点でもありますが、選択肢が多すぎて迷ってしまう場合もあるかもしれません。自分のニーズや好みに合うサービスを選びましょう。

「自社のホームページを作ろう」と思い立った時に、ブラウザ上で文章や写真を投稿するだけでホームページが作れるサービスを使う方も多くいらっしゃいます。

たとえば、Jimdo(ジンドゥー)Wix(ウィックス)ペライチAmeba Ownd(アメーバオウンド)のようなサービスがあります。

その一方で、上記のサービスを試してみた後に当会にホームページ制作を依頼される方もいらっしゃいます。

そういった方から伺ったご意見から「既存のウェブサービスでホームページを作る場合の注意点」をいくつか挙げていきます。

1.自分が使ってみて簡単かどうか

どのサービスも、ホームページに使う画像や動画、段落などをドラッグ&ドロップで追加していくようになっています。

最近の流行のようで、世界一多く使われているホームページ制作ソフトのWordPressも今はこうなっています。

段落などがレゴブロックみたくパーツになっているので、入れ替えや追加・削除が直感的にできて便利ではあります。

ですが、元々ホームページビルダーを使っていたりブログに慣れていたりする人には、扱い方が違いすぎて逆に取っ付きにくい面もあるようです。

また、「色々とパーツが選べる=色々ありすぎて分かりにくい」という面もあります。

同じ操作画面を触っていても、「扱いやすい」と思うか「わかりにくい」と思うかは人それぞれ。

ですので、ご自身で触ってみて「自分にとって見やすい・扱いやすい操作画面かどうか」をチェックしましょう。

2019年6月15日WebサービスでHPを作る際の注意点

Posted by 新谷貴司