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熱暴走・結露・水こぼし・雷・停電。夏に起きやすいパソコントラブルにご注意

夏のトラブルを回避するために、結露、水こぼし、雷、ブレーカー対策が必要です。パソコンの内部も掃除しましょう。

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ここ数ヶ月、どうもパソコンの動作全般が妙に遅くなっていました。ある時、ノートパソコンを持ち上げたところ、パソコン本体がやけに熱いのです。

地震に備えて、家中の家具や家電だけでなく私のノートパソコンの下にも網状の滑り止めシートを敷いています。見ると、本体の底面にある冷却ファンの吸気口が、滑り止めシートで塞がっています。

そこで、滑り止めシートを敷くのを止めて、4つの突起にだけ滑り止めを貼りました。

ついでに、ノートパソコンのカバーを開けて、吸気口とCPUファンについている埃も掃除しました。

パソコン本体の温度が、手で触って分かるレベルで下がり、動作も速くなりました。

パソコンを使う環境にもよりますが、特に床など低いところにパソコンを置いていたり、布団やクッションの上で作業したりすると、内部に埃を吸い込みやすいです。

パソコン内部の掃除方法ですが、機種によってカバーやケースの開け方が違うので、

  • 型番 掃除の仕方
  • 型番 ケースの開け方
  • 型番 カバーの外し方

あたりで検索してください。

ケースを開けて中身を掃除するのは不安がある方は、本体の横や下にある吸気口や排気口を掃除機や綿棒で掃除しましょう。

また、この時期に注意したいのが熱の他に

  • 結露
  • 水をこぼす
  • ブレーカー

です。

結露対策

よく冷えたパソコンを蒸暑い場所に持って行くと、冷たいコップに水滴が付くようにパソコン内部も結露します。

水は電気を流しますので、最悪パソコン内でショートして、パソコンが壊れかねません。

そうならないための対策は以下の通りです。

  • 湿度の高い部屋でパソコンを使わない。
  • 涼しい部屋から暑いところにパソコンをいきなり持って行かない。
  • エアコンの風を直接パソコンに当てない。

水こぼし対策

暑い時期にはこまめな水分補給が大切です。

しかし、パソコンのすぐそばに飲み物を置いておくと、うっかり手が当たるなどでパソコンに飲み物がかかる恐れがあります。

結露どころでなくパソコン内部に水が入る上に、特に塩分を含むイオン飲料は普通の水より電気が流れやすいです。

そうならないための対策は以下の通りです。

  • 倒れても中身がこぼれない容器で水分を補給しましょう。
  • 水分はパソコンから離れた場所に置いておきましょう。

 

雷対策

夏場は全国的に雷が多くなります。

・雷検知数の季節的特徴(気象庁)

パソコンを使っている建物に雷が落ちると、コンセント経由で瞬間的にパソコンにも雷の電流が流れて、パソコンが壊れます。

これはパソコンに限らず、他の家電製品も要注意ですので、雷の電流を止めてくれるコンセントを利用するのが安心です。

あるいは雷が鳴り出したらノートパソコンのコンセントを抜いて、鳴り止むまでは内蔵のバッテリーで作業するのも一案です。

ブレーカー対策

エアコンを使う時期は、電力消費量が増えるので、ブレーカーが落ちやすくなります。

ノートパソコンは内蔵バッテリーがあるので良いのですが、デスクトップパソコンはブレーカーと共にパソコンも落ちます。

突然パソコンの電源が落ちると、作業中のデータが保存されないのに加えて、ハードディスクやSSDが破損する恐れもあります。

そうならないためには、停電した時に数分だけ電力を供給してくれる緊急停電装置(UPS)の導入が一番です。

には、電力を供給してくれるコンセントとサージ対策コンセントが4つずつ付いているので、

  • パソコン
  • プリンタ
  • モデム
  • Wi-Fi

のコンセントは全部このUPSに差して、雷や停電から守っています。

また、頻繁にブレーカーが落ちる場合は、電力会社との契約アンペア数を上げる必要があるかもしれません。

詳しくは下記ページをお読みください。

パソコンが壊れると買い換えやセットアップなど費用と時間と労力がかかります。

上記のことに注意して、夏のトラブルを回避してください。