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2016年メルマガ経由で売れた本ベストテン

過去1年におけるメルマガ経由で売れた本の上位10冊を紹介します。今回は反省会での報告ですが、その中で特におすすめの3冊について紹介します。

昨年このメルマガ経由で売れた本の上位10冊
を紹介いたしますのでご参照ください。
ソースは、Amazonアソシエイツの記録です。
10位:売れた!売れた!「お客様の声」で
売れました!(秋武政道)
※こんな「お客様の声」を集めてもムダ

お客様から喜びの声をいただく。
この当たり前のようなことがお店や会社に
とってどれだけ重要か。
それを理解するためだけでも、この本を読む
価値があります。
ほかにも、常連さんに書いていただくのに
向いている「お客様の声用紙」の
フォーマットもそのまま使えます。
使いましょう。
9位:もう人で悩みたくない! 店長のための
採る・育てる技術(岡本文宏)
※スタッフが集まらない、雇っても居着かない方へ

せっかく求人誌や求人サイトにお金を払って
集めたスタッフが、なぜかすぐに辞めていく。
なぜだ!
...って実は出発点から間違ってるんですね。
どこがどう間違ってて、どうすればいいかは
この本をどうぞ。合わない人を雇う前に。
8位:最高齢プロフェッショナルの教え
(徳間出版取材班)
※生涯現役を目指して「最高齢プロ
フェッショナルの教え」を乞う

最高齢プロフェッショナルの話を読んで
いると、5年や10年仕事をしただけで成功だ
失敗だと判断するのがアホらしくなります。
先は長いぞシッカリしろ(←主に自分)
7位:あらゆる販促を成功させる「A4」1枚
アンケート実践バイブル(岡本達彦)
※「A4」1枚アンケートを新規の集客だけに
使うのは非常にもったいないです

ついで買いの促進・高単価商品の購入促進・
休眠客の掘り起こし・リピート率アップ・
はては「良い従業員を雇う」のにも、
「A4」1枚アンケートは使えます。
6位:リピート率9割を超える小さなサロンが
している お客様がずっと通いたくなる
「極上の接客」(向井邦雄)
※二度と行かない最低の接客とファンになる
「極上の接客」の違い

お客様に気分良く過ごしていただき、
それこそ用がなくても何度も来てくださる
お店にしたいという方にオススメな一冊です。
「できるだけ早く治ってもらいたい」という
方でも、治るまでキッチリ通っていただく
ためにぜひお読みください。
5位:Facebook広告 成功のための実践
テクニック(中嶋茂夫・鬼追善久)
※アプローチの仕方すら思い付かなかった
方に広告を出しませんか

・腰痛を抱えているご近所の方だけに広告を
出したい。
・受験生の子供がいる親御さんにピン
ポイントに広告を出したい。
・古いお客様にうちを思い出してもらいたい。
・既存のお客様に似た方にアピールしたい。
こんな事ができてしまうのがフェイスブック
広告です。「ピンポイントに広告を出したい」
という方には特にお勧めです。
4位:好きになられる能力(松崎久純)
※知らない間にお客様を遠ざける物言いを
しないために必要なこと

せっかく来てくださったお客様が、なぜか
リピートしてくれない。
しっかりと話をしたはずなのに。
...という恐ろしい経験が何度もおありの方の
心をえぐってしまったようで、けっこうな
反響がございました。
また、当会で紹介する本には珍しく電子書籍
版が出ていたため、スマホやタブレットで
読まれた方も多かったようです。
3位:「A4」1枚アンケートで利益を5倍に
する方法(岡本達彦)
※お客様アンケートは取り方一つで得る
成果が大違い!

8年連続のランクイン。さすがのロング
セラーです。
お客様アンケートの内容を我流で考えている
方。今すぐこの本を買って「アンケート
用紙の書式と文面」を丸パクリして下さい。
それだけで本の代金は余裕で元が取れます。
2位:プロフィール作成術:コピーライターが
教える、ビジネスにつながるプロフィールの
作り方(小川晶子)
※見込み客の気持ちをつかむプロフィールを
手短に書くノウハウ

職歴や学歴の箇条書きみたいな素っ気ない
プロフィールや、逆に長々と書きまくった
私小説みたいなプロフィール。
どちらでもない「手短で心を掴む」ための
プロフィールが書きたい人は必見です。
1位:新聞に必ず取材されて記事になるたった
一つの方法(荒川岳志)
※新聞やテレビに取り上げられて自社の信用
度を上げたいあなたへ

ネットメディア全盛のご時世でも、マスコミ
に取り上げられれば、お店や会社の信用度
アップにつながります。
そのためのノウハウを書いた本は多いですが、
「取り上げてもらう側」の本がほとんどで、
記者の立場から書かれた本はこれくらいです。
読みましょう。
 
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
反省会はじめ。
2016年に紹介した書籍は「3冊」!
月に1冊は取り上げるつもりだったのに...。