マスコミに毎年10回はネタにされる町の定食屋さん

先日、北野天満宮の少し南にある「お食事処いのうえ」
というお店に行ってきました。外観も店内も思い切り
「町の定食屋さん」。
高級感もカジュアルさもゼロです。
にもかかわらず、ここのお店(というか、ここのお店の
とあるメニュー)は有名で、新聞・テレビなどに毎年10
回は取り上げられるそうです。
ご主人がそう言ってました。口先だけのハッタリでない
証拠に、店内にはテレビ取材の時の写真や新聞・雑誌の
記事がいくつも飾ってあります。
たしか今週も関西テレビの朝の番組で放映されたはず。
うちにはテレビがないので見てませんが。

なんで古ぼけた内装の町の定食屋さんが、そんなにひっ
きりなしにテレビや新聞雑誌の取材を受けるのかという
と、これ(↓)のおかげです。

黒いスープに黒い卵。そこに真っ赤な粉がかかっていて、
とどめに麺は紫(写真じゃあ良く分かりませんが)。
その名も「妖怪ラーメン」。
※ちなみに味は普通にアッサリ味で美味しいです。

このお店がある「大将軍商店街」には「百鬼夜行」とい
う妖怪にまつわる伝説が残っていて、妖怪ストリートと
銘打って町おこしを行なっているところです。
大将軍商店街 妖怪ストリート
そこかしこの店頭に妖怪が並んでいるのもかなりシュー
ルですが、「絵的」には「これを喰うんですか?」と聞
きたくなる見た目の妖怪ラーメンの方が上なのかもしれ
ません。

時間帯が午後2時ごろ(しかも平日)で私以外に客がい
なかったので、ご主人と雑談をしてきました。
シンタニ
「テレビとか新聞とか、いっぱい取材されてますね。
私もだいぶ前に京都新聞に妖怪ラーメンが出てるのを見
て、いずれは食べてみたいと思ってたんですよ」
ご主人
「京都新聞に載せてもらってから、立て続けにテレビや
雑誌の取材が来て、今でも年に10回くらいは取材の申
し込みがあります」
シンタニ
「年に10回! それはまたすごいですね」
ご主人
「わざわざ遠くから妖怪ラーメンを食べに来てくれて、
携帯のカメラでラーメンを写してブログで紹介してくれ
るんで、ホームページを作る必要もないくらいです」
シンタニ
「…確かに。私もブログでチェックしましたから」

マスコミだけでなく一般のお客さんまで、自店の商品を
勝手に宣伝してくれるというのは、実にうらやましい状
況です。
もちろん、何となくゲテモノ風ラーメンを作ったら、た
またまマスコミに取り上げられました、なんて安直な事
ではありません。その辺の経緯は下記のブログをどうぞ。
妖怪ラーメン誕生悲話
・妖怪ラーメンの台頭
エピソードがそのまま生かせるとは思いませんが、
マスコミが取り上げたくなるようなネタを考えて用意す
るというのは、やってみて損はありません。
普通のお客様も興味を持つでしょうから。
「何をどうしたらええねん」という方。こちらをどうぞ。
・1円もかけずに、たった30日で
 テレビ、ラジオ、新聞、情報誌などに出演する方法
※このノウハウを読んで、私も推薦文を書いてます。

◆シンプルすぎる要約◆
マスコミに取り上げられるには、マスコミが取り上げた
くなるようなネタを考えて用意しましょう。
一度や二度の失敗は恐れずに。
・1円もかけずに、たった30日で
 テレビ、ラジオ、新聞、情報誌などに出演する

2009年1月16日広告・宣伝

Posted by 新谷貴司