地元密着なびメールマガジンはこちら

文章を書いて情報を発信し続けるという事の底力です

ブログやメルマガで情報発信し続けていた結果、取材や執筆依頼が来るようになる。

先の記事で11月23日(日)に毎日新聞の記者さんに取材されたという話を書きました。しかし、今週は他にもインタビューやら記事の執筆やらの依頼があったのです。

まずは11月25日(火)。「養鶏の友」という養鶏場を経営している方向けの雑誌から「ネットショップを始めるにあたってのクレーム対応」についての記事を書いてほしいという依頼が。

断る理由がないので快諾いたしました。私がどこぞの漫画家みたいに原稿を落とさなければ、2月号に載るはず。記事を書く際の参考にしてほしいと、バックナンバーが3冊も私あてに送られてきました。

編集者の方がネット通販のクレーム対応に詳しい人を検索して探していたら、私の昔のメルマガが見付かったようです。

さらに11月26日(水)には、施術院向けのノウハウを販売している方のインタビューを受けてきました。いずれはCD+テキストになって販売されるはずですが、まだ日取りなどが決まっていないのでぼやかしておきます。

内容は「初めてのホームページ作成の注意点と検索エンジンの上位表示」についてです。

この方はもともとこのメルマガの読者さんで、私がホームページ作成講習会やホームページてこ入れメールセミナーを行なっている事から、興味を持たれたようです。

もちろん、私がお金を払って有名人にインタビューしてもらうとかそんなんではないです。そんなものに値打ちはありません。どちらも私が対談料や執筆料をいただく側ですから。

そしてどちらの場合も、私がコツコツと地道にメールマガジンで情報を発信し続けた成果です。これがなければ、記事の執筆依頼も対談インタビューの依頼もなかったはずですから。

情報を発信し続けることの大切さを知っておられる方から、こんな文章をお送りいただきましたので紹介します。

どれぐらいの健康関連のお店があるのでしょうか?

接骨院では、もう3万件を超えているそうです。それ以外の治療院系やリラクゼーション系などを、店舗や自宅、出張などの開業や副業を入れればきっと10万店近くいっても、不思議ではないです。

しかし、今は景気が大不況に落ち込んで需要が落ちこんだ。

そんな時に昨日、聞きました。
僕の知り合いの超激安店のマッサージ店は、毎日がお祭り騒ぎの超満員だったにも関わらず、先日お店に行くとガラガラだった。

理由は、倒産・不景気・リストラと不安材料がユーザーを刺激してお金を使わなくなったからです。

当面は、この状況が間違いなく続く・・・!
しかし、身体の事なので辛抱はできない。じゃあどういうところにお客さんが出向くかというと

ブログ・メルマガ・ニュースレター

これを地道に行っていたお店には、お客さんは足をむける。僕の知り合いの超激安店マッサージ屋は、まったく何もしていなかった。料金の安さだけで、お店を経営していたからだ!

「もう・・・・これ以上・・・料金は下げられない・・・」
と店主が言いました

景気が悪くなると、体調が思わしくなくなる。これはメンタルとも関係しています。メンタルが落ち込むと元気がなくなるから、身体もしんどくなる。

この景気の悪い時に、大切なお金を使おうには慎重になるのが心情です。そうするとサイトを見て選ぶ。もっとも活動的で、よさそうなところを選ぶのも心情です。
「ここは良さそうな気がする・・・」

その理由は

ブログで活動
メルマガで報告
ニュースレターでケア

しているところです。そこに足を運びたくなります。大切なお金を使うのですから。そんな、お客さんから選んで頂けるお店にしたくありませんか?

これからのために、楽しくわかりやすく指導して頂いて、本当に助かりました。ご推薦します。

三日坊主にならずに文章を書き続けるノウハウ

欲しかった特典も思う存分活躍してくれてます!
推薦人 ほぐし 整体の日吉家 古井健雄

この古井先生もご自身のホームページを始め、ブログやメルマガで情報を発信し続けておられます。

その結果、リクルートのアントレから取材を受けたり、某有名大学の研究室と共同研究をされたり、業界誌から記事の執筆依頼を受けたりと、ご活躍中です。

ほかにもそういう方は少なからずいらっしゃるかと思いますが、
「メルマガ?ブログ?やってみたいけど続かなさそう」
「どんな事を書いたらいいのか分からない」
という方、意地でも書き続けていただきます。

◆シンプルすぎる要約◆
ためになる情報を発信し続ければ、お客様が増えるだけでなく、マスコミなどの取材や執筆の依頼も来るかも。

2008年11月28日商売の考え方,当会のノウハウ・サービス

Posted by 新谷貴司