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お客様との会話が進まない、距離が縮まらないというあなたへ

お客様との会話がはずまないと悩んでいる方におすすめの本があります。「あたりまえだけどなかなかできない質問のルール」で、相手との距離を縮める方法を学ぶことができます。特典もあるので、ぜひチェックしてみてください。

散髪屋さんでもタクシーの運転手さんでも、あれやこれやと話し
かけてくる人って多いですよね。でも話がうまい具合にはずむ場合と
ちっともはずまずに重苦しい沈黙が場を支配してしまう場合とが
ありませんか?
まだ自分が客の立場だったら、
「もういいわ、寝よ」
で済むのですが、自分がお客様に話しかける側の立場だと、
もう逃げ出したくなるような気分でしょう。無理ですけど。
 
 
もちろん、必要最小限しか話しかけないという選択肢もありです。
誰もが会話を楽しみたいと思っている訳ではありませんし、むしろ
無口な散髪屋さんなどを捜し求めている人もいますから。
でも、そういう方向を目指してもいないのに会話が止まってしまう
というのは大問題です。
手技療法系や病医院で患者さんの緊張感を取り除けないと、
治療や施術に差し障りがありますし、かなりの確率で黙ってよそに
行ってしまうでしょう。
士業事務所でもお客様が気軽に話をしてくれないようでは、無料
相談をいくら受け付けても有料の相談には結び付かないでしょう。
 
 
…ここで勘違いする方が出そうなので先に書いておきますが、
会話がはずむというのは、自分が巧みな話術で相手を笑わせたり
感心させたりする事【ではありません】。ベラベラとしゃべり
たがる人は会話がはずみませんから。
「じゃあどうすればいいの?」
質問を投げかけてお客様にしゃべっていただきましょう。
 
 
…さらに勘違いする方が出そうなので先に書いておきますが、
「質問をしましょう」というと「尋問や詰問をしてしまう」方が
少なからずいらっしゃいます。
本来の目的は「お客様の心を開いてもらうこと」なのに、問い詰める
事で相手の心を貝のように閉ざしてしまっては意味がないどころか
逆効果です。
質問をするにもコツというかやり方があります。相手が心地良く
心を開いてくれたり、相手に不快感を与えないやり方というのが。
 
 
ここまで延々と小難しい事を書いてきましたが、実は「相手に対する
好奇心」と「相手との距離を縮めたいという思い」があれば、あとは
簡単なノウハウで解決できます。
最近読んだ以下の本は分かりやすくて良かったです。
あたりまえだけどなかなかできない質問のルール(木戸一敏/明日香出版社)
 
 
ザッと読めるタイプの方は、まずザッと通読してください。
そうでない方は、最初の方だけでも良いですから読んで、1つでも
2つでも試してみてください。
ちなみに、アマゾンでこの本を買った方を対象に、キャンペーンを
行なっているそうです。
・アマゾンキャンペーン(15日23時59分まで)
特典1.一瞬で人生逆転を引き起こす『奇跡の物語』セミナー動画
特典2.あなたの『奇跡の物語』発見シート集(マニュアル付)
特典3.実績ゼロでもOK!売れっ子コンサルになれる方法30分音声講座
特典などなくても十分に役立つ本ですが、もらえるものはついでに
手に入れてしまってください。
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
質問のルールをいくつか身に付けるだけでも、お客様との距離を
一期に縮める事ができるようになります。
あたりまえだけどなかなかできない質問のルール(木戸一敏/明日香出版社)

2009年7月14日オススメの本など(※アフィリエイト)

Posted by 新谷貴司