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4.自社ホームページがないと古い情報が広まったままに(HPを作る理由)

京都の壬生にある「ガッツン」というラーメン店は自前のホームページを持っているので、最新の営業日時やメニューが分かります。お店の情報に迷惑をかけずに行くことができます。

京都の真ん中・壬生というところにガッツンという超濃厚魚介系豚骨ラーメン店がありました。

ラーメン屋さんはあちこちのグルメ系ホームページにメニューや営業時間が登録されているもので、ここもご多分に漏れず、食べログを始めあちこちのグルメ系ホームページに登録されていました。色々なラーメン系ブログにも。

しかし、グルメ系ホームページへの登録は一般の人ができますし、ブログでネタにするのも自由です。
その後に営業日時やメニューなどが変わっても、それを律儀に反映させる義務はありません。

※特にブログを書く人は、過去記事のメンテナンスをするより新しい記事を書く方が好きですから。

上記のガッツンには自前のホームページがあったので、こちらをチェックすれば現在の(今日の!)開店時間やメニューも分かります。

臨時休業をしていても、ホームページをチェックすれば無駄足を踏むことはありません。

しかし、自前のホームページを持っていないお店だったら、グルメ系ホームページに載っている古い営業日時と古いメニューと古い料金表しか参考にできません。

最悪、行ってみたら店が潰れていたという事すら有り得ます。

自社ホームページがないと、上記のようにお客様は間違った情報や古い情報に振り回されます。

お客様に迷惑をかけないためだけにも、ホームページは持つべきです。

2014年7月5日実店舗にホームページは必要か?

Posted by 新谷貴司