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スマホでの自社HP表示が遅くなる理由は?

ページの表示が遅いとイライラしますよね。どのページも遅ければ仕方ないと思うかもしれませんが、対策はあります。読み込むファイルの数を減らしたり、不要なものを削除したりすることで改善できます。また、Googleの表示速度を測るツールもありますので、ぜひ試してみてください。改善方法については私たちに相談してください。

パソコンやスマホでホームページを見ていて

「ホームページの画面表示が遅い」
「なかなかスクロールできるようにならない」

と思うことが、ままあります。

真っ白なままで一向にページが出てこないこともあれば、ページが表示されているのにスクロールできないことも。

ページが表示されないのは、ページが表示される前にJavaScriptやスタイルシートを読み込むのが原因であることが多いです。

ページが表示されているのにスクロールできないのは、後で読み込まれるJavaScriptがいくつもある場合がまず挙げられます。

また、ソーシャルアイコン、Googleマップ、Facebookのページプラグインなどを多用している場合にも見られます。

こういう読み込みが遅いページにアクセスした時にはイライラします。その不快感は、ほかのページがサクサク表示されるほど強くなります。

どこのホームページも表示が遅ければ、そんなもんだと思ってもらえるのですが...。

これらへの対策は

  • 読み込むファイルの数を減らす。
  • なくても困らないものを削除する。
  • プラグインなどで読み込みを遅らせる

などがあります。

なお、自分の感覚は基本あてになりません。Googleが提供している表示速度を図るページで調べてみましょう。

50点を切っていたら改善した方が良いでしょう。

・PageSpeed Insights

ホームページの表示速度を上げたい方は、ぜひご相談ください。

◆シンプルすぎる要約◆

ページの表示速度が遅いのを改善する作業は自力では難しいです。

どこをどう触って良いかの判断が至難なためですので、ご相談いただければ幸いです。

2019年8月22日スマートフォン関連

Posted by 新谷貴司