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プレスリリース配信サイトを利用したSEOやMEOスパム行為は昔からありましたが、AIO(生成AI対策)にも有効だとうそぶいていろいろなお店や会社に売り込んでいるようです。

※生成AI対策の略語(GEO・AIO・LLMO・AEO)のうち、ビデオやCDを借りたくなるGEOを除いて、一番検索回数が多いらしい「AIO」を、とりあえず略称として使うことにします。
このようなスパム行為は、サービスを売る側にしかメリットがありませんので、お店や会社に勧めてくる悪質な会社に引っ掛からないようご注意ください。
「そもそもプレスリリース配信がAIOなどにどう役立つの?」
「プレスリリーススパムの何が問題なの?」
「プレスリリース配信には意味がないの?」
などについて、詳しくお話していきます。
動画の方が良い方は、こちらをご覧ください。
プレスリリース配信がSEOやMEO、AIOにどう役立つのか?
本来、プレスリリース配信というのは、新聞雑誌やテレビ・ラジオなどのマスコミに自社の活動などを取り上げてもらうためにおこないます。
ただ、記事を掲載してほしいマスコミの連絡先を1つずつ調べるのも手間ですので、マスコミ各社への連絡を代行してくれるPR TIMESのようなサービスがいくつか存在します。
こちらにプレスリリースを配信すると、マスコミに配信されるだけでなく、たとえば下記のように㏚ TIMESのページにも掲載されます。(※新着で目についたので例として紹介しています)
このような情報価値がありそうなプレスリリースでしたら、マスコミに取材されて記事にもなりそうです。
ところが、スパム業者にとっては新聞やテレビで取り上げられることではなく、「会社の情報やリンクがプレスリリース配信サイトに掲載されること」そのものが重要になります。
実はプレスリリース配信サイトを利用したスパム行為は、SEOやMEOでもおこなわれていました。
理由は少しずつ違いますが、配信サイトを「単なる被リンクなどの提供元」としかみなしていないことに違いはありません。
- SEO:
自社と関連するページからの被リンク(※ただし、現在はSEOスパム対策でリンクに nofollow 属性を追加しています) - MEO:
自社と関連するページに載っているサイテーション(屋号・住所・電話番号のセット) - AIO:
自社の活動などを紹介する第三者のページ
このように、プレスリリース配信サイトの「プレスリリース掲載ページ」に自社のプレスリリース原稿が載るだけでも、MEOやAIOにはある程度の役に立ちます。
プレスリリーススパムの何が問題なのか?
プレスリリース配信サイトの本来の意図は、プレスリリースを配信することでマスコミに取り上げられたり、配信ページの内容がバズって話題になったりすることでありましょう。
それが、「で、それがどうしたの?」と突っ込みたくなるような内容の薄いプレスリリースもどきを大量に送り付けられても、サーバー容量やマスコミに配信する手間、うっかり原稿を見に来てしまった記者の時間などの無駄にしかなりません。
一例ですが、こんなプレスリリースが掲載されることもあるようです。
プレスリリーススパムも、かつてはSEO・MEOでも効果があったのだろうと思います。Googleなどが対策を取るまでは。
冷静に考えれば、こんな雑談ブログ並みの内容でプレスリリースを配信しても、記者はおろか生成AIのクローラーも無視することでしょう。
「●●のサイトがSEOに強い」とかと同じで、掲載するサイトによって多少は有利になることはあるにせよ、内容がしょうもないのでは意味がありません。
配信サイトの機能に「会社名でのブロック」というのがあるのかどうかはわかりません。
しかし、Faxでプレスリリースを送信する場合でも、ダメなリリースしか送ってこない会社は、社名を見た瞬間にゴミ箱送りだったとのことです。
先々に心を入れ替えてまともなリリースを配信しようとしても、読んですらもらえなくなっていては手の打ちようがありません。
プレスリリーススパムに手を出すのは止めておきましょう。
プレスリリース配信には意味がないのか?
あります。ただし、マスコミに取り上げられるように、きちんと内容を吟味したプレスリリースなら。
マスコミに取り上げられれば、自社の権威付けになります。
ただ、記事として取り上げられるかどうかや、取材してもらえるかどうかは、タイミングや運の問題もありますので、絶対とはいえません。
没になったり取材の依頼がなかったとしても、まともな原稿であれば、結果としてMEOやAIOの役に立ちます。
プレスリリースのネタなんてないよ、という方のために
「プレスリリースのネタなんてないよ」というのが普通の反応かと思います。無理もありません。
それでも、個人事業者レベルでもアイデアをひねり出す方策はあります。
当会の「生成AI対策メールセミナー」では、プレスリリースのアイデアを思いついて配信するまでの手順をお届けいたします。
プレスリリース配信のほかにも、生成AI対策について「すべき事」「どちらでも良い事」「すべきでない事」などを紹介いたしております。
詳しくは下記ページをご覧ください。
投稿者プロフィール

- 地元密着なび代表
- 全国の小さな施術院やお店・事務所がインターネットを使ってお客様を増やすための手助けと、メルマガ&ブログでの情報発信をしています。
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