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めっきり折込広告の枚数が減った今がチャンス、かも

折込広告が減っている今、チャンス!注目を集めるチラシの作り方を紹介します。

新聞の折り込み広告と言えば、だいたい「金曜日はスー
パーの特売チラシ」「土曜日は不動産」「日曜日は求人」
と相場が決まっています。
しかし、スーパーのチラシはともかくとして、それ以外
の(不動産や求人も含めて)折込チラシがめっきり減っ
ています。
おかげで新聞を読むのが退屈なことこの上ありません。
「派遣切り」だの「会社倒産」だので求人が減っている
から求人広告が減っているのは当たり前でしょうが、そ
れ以外のチラシも確実に減ってます。
「木の葉は森に隠せ」と申します。逆に自分の折込チラ
シが他のチラシに隠れずに目立つようにするには、他の
チラシが少ない方が良いに決まっています。
 
 
…とはいえ、折込広告という媒体には「販売部数の水増
し(押し紙)」といった問題があるので、そう簡単に
「オススメですからやりましょう」とは言えません。
新聞の20%以上は配達されない
 「押し紙」という新聞社の「暗部」

 
 
折込広告を出してみようと思ったとして、チラシを折り
込んでもらえれば反響がバンバンあるだろうなんて事は
絶対に有り得ません。
それなら折込チラシが減るわけないですから。
「パッと見で目を引いて」
「ジックリと読ませる内容で」
「チラシを持って電話を掛けたくなる」
そんなチラシを作りましょう。
「見た」→「熟読した」→「注文した」となるチラシ
集客できるチラシを作るといえば、これ(↓)。
・チラシの教科書~チラシ作成術~
※私も実名(と妙な肩書き)を出して推薦してます。
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
折込広告は敵が減っている今がチャンスかもしれません。
かも、ですが。
・チラシの教科書~チラシ

2009年2月13日広告・宣伝について

Posted by 新谷貴司