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記者が「ニュースにする価値がある」と判断する11の事柄とは?

記者がニュース価値があると感じる事を知るために、11の要素を紹介しています。

記者に電話で取材の依頼をしたことがあるなら、それがどんなに
難しいことかも分かっているはずです。
記者が「申し訳ありませんが...」と言っても
「でもこれは重要なことなんです!」と食い下がるでしょう。
実際、重要な事とは思いますが、あなたが重要だと思っている事と、
記者がニュースにする価値があると判断する事の間には大きな
違いがあります。
たとえば、全世界で3,300万人以上の人がエイズウィルスに感染
しています。これは重要な事ではあります。
でも記者からすれば、重要さは今日でも明日でも変わりがない
のです。もしもエイズウィルスに関して「今日」何か重大な事が
起こらない限り。
もし科学者が新種のワクチンを開発したり、製薬会社が
「アフリカにいる100万人のエイズ患者に無償でエイズの治療薬を
提供する」と発表したりしたとしましょう。
その瞬間に「重要な事」は「ニュースにする価値がある事」に
変わります。
マスコミの記者がどんな事を「ニュースにする価値がある事」と
見なしているかを理解することが大事です。
単に違った面を強調するだけで、「重要な事」が
「ニュースにする価値がある事」になるのですから。
これから挙げる11の要素を読んで、「あなたにとって重要な事」を
「ニュースにする価値がある事」にする手がかりを掴んでください。
というわけで、長ったらしいので本文はブログに載せました。
・マスコミの記者が「ニュースにする価値がある」と判断する11の事柄

 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
※元ネタ:
The 11 things journalists consider newsworthy

2012年2月9日広告・宣伝について

Posted by 新谷貴司