「ビジネス脳を磨く(小阪裕司著)」を読んで思った事

昨日の早朝に京都駅構内の本屋さんで本を買いました。

ビジネス脳を磨く(小坂裕司/日経プレミアシリーズ)

新書本なので半分寝ながらでも東京に着くまでに読破してしまったのですが、さっさと読破できる本だからといってしょうもない内容であるとは限りません。

色々考えるところがありました。

たとえば、田舎の布団屋さんがある。

ここの布団屋さんは、よそではほとんど売れていないような布団を売りまくっている。しかも、ショッピングセンターがすぐそばにできているのに売り上げが落ちるどころか上がっている。

業界では評判になってあちこちの布団屋さんが見学にやってきます。

で、たいていの人が何をやるか?
「商品ラインナップ」をチェックして帰ります。

その店で売れているのは「よそではほとんど売れてない」布団なのに。

あるいは、とある和菓子の老舗へのインタビューで、インタビュアーが何の気ナシにこう言った。

「ずっと同じ味を、まったく変えず守ってきたんですね」

それを聞いた社長さんは眉をしかめた。そして、自社独自の伝統の基本は守りますが、と前置きして、
「ずっとまったく変えていなかったら、うちは潰れてますよ」

さらに、ごく普通のクリーニング屋さんがある。
しかし、何故かここの店頭にはDVDが陳列してあって、通りかかって飛込みで買いに来る人までいるといいます。

印象的だった部分をわざと断片的に取り上げていますが、ほかにももっと色々なエピソードが載っていますし、考えさせられる事はさらにあります。

私自身についていえば、一番印象的だったのは「リアルに人と会って切磋琢磨する事の大切さ」です。

定期的に参加者を募って、勉強会でも開こうかなあ。
興味ある方はいらっしゃいますか?

◆シンプルすぎる要約◆
お客様の感性がレベルアップしている時には、こちらがそれ以上にレベルアップしないと相手にされなくなります。人間生きてる間は勉強しないといけないようです。

ビジネス脳を磨く(小阪裕司/日経プレミアシリーズ)


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Posted by 新谷貴司