今年2月に関西ビジネスサテライト新聞の取材を受けた際に、取材
場所を隣駅のスターバックスに指定したらスタバがなくなってた!
という悲劇をしばらく前に書きました。
そして4月初旬に、ある方が業務に関する打ち合わせでこちらに
来られるというので隣駅の喫茶店で待ち合わせることにしました。
その返事をした次の日、うちのすぐ近所にある小ぎれいな喫茶店が
目に付きました。
別につい最近になって開店したお店ではありません。
私の記憶をたぐる限り、少なくとも12年前からあります。
しかも、前に息子と二人で「鹿カレー」を食べたこともあります。
※丹波の山奥で獲れた鹿を使っているらしいです。
なのに、仕事の打ち合わせで人と会う場所として、そこのお店を
ちっとも思い出さなかったのです。
…自分の忘却力の高さに唖然としました。
しかし実は、これは私の物覚えの悪さだけの問題ではありません。
なぜ一度は行っているお店を後で思い出さないのかというと、
お店が「忘れられないための努力を何にもしていないから」です。
※半分は開き直りですが。
そもそも、1回や2回行っただけのお店を末永く憶えていてくれる
と思う方が間違っています。
今のご時世、普通に生きているだけでも怒濤のごとく情報が目や
耳から頭の中に入ってきます。
その大量の情報のうち、憶えておいてもらえるのはごくわずか。
ほとんどは意識すらされずに消されてしまいます。
たとえ一度は行ったことのあるお店でも、その時は好意的な印象を
持っていたとしても、忘れずにいてもらえる保証はありません。
というか、忘れられると思うべきです。
ではどうすれば良いのでしょうか?
簡単です。思い出していただきましょう。
たとえば私がこうやって週に1~2回メールマガジンを発行している
のは、情報提供やサービスの案内以上に「忘れられないため」です。
ただ、メルマガは(郵便物よりは)費用もかからず、楽は楽ですが、
「読んでいただける確率が低い(下手をすると届かない!)」
「(特に手書きに比べると)無機的な印象がある」
という難点があります。
それに、あまり短い文面だと出すのに気が引けるというのもあります。
(そう思うのは私だけかもしれませんが)
あともう一つ、メルマガは文面を考えるのがなかなか大変です。
文面に苦労するのは、メルマガに限らずご機嫌伺いのハガキを出す
時だって同じじゃないのか?
確かに、ゼロから文面をひねり出すのは大変です。
でも、穴埋め式の文例集が手元にあればどうでしょうか?
文面を考える苦労は8割方なくなることでしょう。
※ゼロ(=丸写し)にしてしまうと受け取る側の有り難みが失せます。
一気に山ほどハガキを書くと死にそうになるので、1日数枚くらい
ハガキを書くのが挫折しないコツとのことです。
詳しくはこちら(↓)を。
・ファンレターDM マニュアル+99文例集
https://www.localnavi.biz/item/fanletter101/
◆シンプルすぎる要約◆
メルマガはメールボックスに届いても読まずに削除とか珍しくも
ありませんが、ハガキは一瞬でも裏表に目を通します。
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