『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』
という本にこんなエピソードが載っているのだそうです。
・「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム
> 彼(アメリカの警察官)は、敵の武器を取りあげる訓練
> をすることにした。妻や友人やパートナーに頼んでピス
> トルをこちらに突きつけてもらい、それをすばやく奪い
> 取る訓練をするわけだ。ピストルを奪うと、それを相手
> に返してまた一からくりかえす。
そうしてある日、実際にその警察官が犯罪者にピストル
を突き付けられました。その時、日頃の訓練がとんでも
ない成果を上げたのです。
> まばたきの間に彼はピストルを奪い取り、その速さと巧
> みさで相手の度肝を抜いた。
すげー!!
> ……信じられないことに、彼は奪い取ったピストルを、
> たったいま奪い去ったばかりの相手=犯罪者に差し出し
> ていたのだそうです。
…ヲイ。
私は実際にこの本を読んだわけではなく、ここのブログ
の記事しか読んでないので、この警官が犯人に射殺され
たのか、犯人を逮捕できたのかは知りません。
・なぜ警官は、取り上げた銃を犯罪者に返したのか
この本には似たようなエピソードが紹介されてます。
射撃訓練の後に散らばった空薬莢を拾い集めるのが面倒
だからと、「6発撃つごとに空薬莢を手に受けてポケッ
トにしまい、それから弾丸を装填する」という訓練をし
ていたら、本番の銃撃戦でも「6発撃った後に空薬莢を
ポケットにしまっちゃった」。
※「本番」では空薬莢なんぞ片付ける必要はありません。
あと2つ載ってますが省略。興味がある方は先のブログ
記事か原本に当たってください。
たとえば、普段から陰でバカにしている相手に対面した
とします。その時だけは普段と違ってていねいな口調で
話をしているつもりでも、ついうっかり普段のバカにし
た言動が出てしまうということは起こり得ます。
そうでなくても、普段からやっていることは、全然違う
場面や状況でもついついやってしまいがちです。
私は普段から椅子の上でアグラをかいて仕事をしていま
すので、出張講義で伺った先生のところでも、ついつい
用意していただいた椅子の上でアグラをかいてしまいま
す。
実害はないと思いますが、不快に思われる方もいらっし
ゃるかと思いますので注意します。とりあえず、アグラ
をかくのを止めてみました。
身に付いてほしい習慣はなかなか身に付かないのに、こ
んな習慣いらんわ、という習慣は捨てようとしても捨て
られなかったりします。
とすれば、方法は1つ
「捨てたくなるような習慣は初めから身に付けない」
これしかなさそうです。
◆シンプルすぎる要約◆
変なクセや習慣はイザという時にも出てきてしまいます。
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