近所の本屋さんでビジネス書のコーナーを見ると、
「あやしい投資話に乗ってみた」
という怪しい本が売っておりました。
こういう「怪しい所にあえて首を突っ込んでみた」系の本といえば
ライターの多田文明さんが有名どころです。
・多田文明さんの著書一覧
…あれ? 藤原久敏? 違う人か。まあいいや、買おう。
というわけで、買って読みました。
具体的に「あやしい投資話」とは何なのか、というと、
・未公開株を買ってみた
・新規公開株を買ってみた
・和牛オーナーになってみた
・海外ファンドを買ってみた
・超高金利の銀行に預金してみた
・FXで新興国通貨に投資してみた
・先物取引をやってみた
の7種類。
全部に身銭(と一部は奥さんの小遣い)を突っ込んでいます。
しかも、「これはあかん奴や」と自覚して突っ込むのではなく、
(いちおう怪しいと思いつつ)「これで大当たりしてウハウハや」
とノリノリで金をぶち込んでいくスタイル。
とんでもなく悲惨な事になってるんじゃないかと思ったら、案外
そうでもないのが面白い(というか、さすがFPと言うべきか)。
※それぞれの収支は各章末にちゃんと書いてあります。
たとえば、未公開株の売買市場で某社の株を買った後、その某社が
市場から退場させられてしまいます。
その時には「これから5年間がんばって株を高値で買い戻せる
ようにします」という手紙が届きました。
で、5年後。某社から届いた手紙には
「スマン、無理だった(超要約)」
…とか、
> FXの怖さを身を持って知り、FXには二度と手を出すものか……と
> 心に誓ったのでした。
>
> それから数年後にまた手を出しますが。
ダメじゃん。
…とか、
> 熱くなってもよいので、最初に(冷静なときに)決めたルールは
> 絶対に変更しないで守ることだけは徹底するようにしたい
正論です。
実際、この方はあやしい投資話には誘惑されまくってますが、
損切りはキッチリして収支を何とかプラスにしている次第。
…ただ、多くの人はそれができずに儲けを溶かして損するわけで。
結論らしきものをいえば、
・他人が向こうから持ちかけてくる儲け話にロクな物はない。
・自分が何に投資しようとしているのか理解せずに金を出すな。
・投資の関連法規も少しくらいは知っておいた方が良い。
・自分の性格や気質、お金の余裕などを勘案して投資先は決めろ。
あたりになるのでしょうか。
◆シンプルすぎる要約◆
一読すれば、怪しい儲け話への耐性がちょっとは付くはずです。
特に、これまで投資話とは無縁に生きてきた方にはオススメ。
・あやしい投資話に乗ってみた(藤原久敏・彩都社)
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