サーチコンソールの「ページのインデックス登録」でインデックスされていないページがある時の対処法
※2023年4月7日加筆
- 見つかりませんでした(404)
- ページにリダイレクトがあります
- 代替ページ(適切な canonical タグあり)
- アクセス禁止(403)が原因でブロックされました
ご自身でページ削除などの措置をした結果であれば放置してください。そうでないなら、対処が必要です。
- noindex タグによって除外されました
こちらも、ご自身でページ削除などの措置をした結果であれば放置してください。
なお、/feed で終わるページURLがここに表示されている場合は、All in One SEOプラグインやYoastSEOプラグインの設定で行われています。何ら問題はありませんので放置してください。
また、All in One SEOプラグインの初期設定では、カテゴリーアーカイブなどの2ページ目以降には自動で noindex タグが付けられます。
この設定のままだと、ブログの古い記事へのリンクが減ってしまい、インデックスから削除されやすくなるので、下記ページを参考に設定を解除してください。
- 検出 - インデックス未登録
順番待ちの状態ですので、クロールされるのをお待ちください。
ただし、いつまでたってもここの数が減らない場合は、ホームページ自体への評価が低くなっていている恐れがあります。
- クロール済み - インデックス未登録
こちらのページをご覧ください。
- 重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません
別のページと内容が重複しているので、そちらにリダイレクトさせるか、canonicalタグを追加してください。
- ソフト 404
これは自力での対処が難しいのでご相談ください。