過払い金請求の次は、たぶん「未払い残業代請求」が増えるはず

しばらく前に大阪に行く用事があり、地下鉄堺筋線に乗りました。
何と、1車両に司法書士事務所の債務整理の広告が14件もある。
写真を撮っておけば良かったかもしれない。
うちにはテレビがないのでこの目で見た訳ではありませんが、新聞で
「弁護士事務所などが大々的に債務整理のCMを打っている」
という記事が載っていました。
これだけを見れば、債務整理の支援というのは広告をバンバン出せる
ほどに儲かるのか、と思えますが、実際はというと…
あちこちの司法書士さんのブログなどを見る限り、
「昔はすぐ和解できたのが、最近はドンドン裁判に持ち込まれる」
という具合のようです。
さらに「年収の3分の1までしか借りられない」という総量規制が
6月18日から施行される予定です。貸す側から言えば「貸したくても
貸せない」状況になります。
考え合わせると、過払い金請求の広告が過剰に露出しているのは、
どうも「ゴール前のラストスパート」のように思えます。
そんな事は、本業にしておられる方には百も承知な話でしょう。
そしてたぶん次は「未払い残業代の請求」が増えそうです。
すでに「未払い残業代請求」で検索すると、
「自分でできる未払い残業代請求ノウハウ」
だとか
「未払い残業代請求の無料相談」
だとか
「未払い残業代請求・対策セミナー」
だとかいうページがズラリと出てきます。
まず間違いなく「未払い残業代の請求」というのは増えるでしょうね。
そしてたぶん、そのせいで潰れる会社もあちこちに。
このメルマガの読者様には「未払い残業代請求」で訴えられる恐れが
ある方(≒従業員を雇っている方)も少なからずおられます。
1人でも人を雇っているという方は、もしもの事が起こらないように
備えておく事を強くオススメいたします。
日曜日に本屋さんでこんな本(↓)が平積みされてました。
・社長、サービス残業代請求問題はこう解決しましょう!(東洋経済新報社)
 
 
 
 
 
 
◆シンプルすぎる要約◆
「未払い残業代請求」で利益を得そうな方と潰れそうな方と、
両方が読者におられると、スタンスを決めにくくて困ります。


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2010年5月12日商売の考え方

Posted by 新谷貴司