検索順位対策/SEOブートキャンプ受付開始
- ある日突然、検索順位が落ちた!
- HPを作ったが検索結果に全く表示されない!
- 社名や屋号で検索しても上位に出ない!
- 自分でSEO対策をしたが効果が上がらない!
そんな貴店・御社のために、短期集中でホームページの問題点を洗い出して、検索順位アップを目指すためのノウハウ&6ヶ月サポートを用意しました。
古いSEO知識はかえって検索順位を下げる
Google検索で順位が大きく落ち込んだら、何かしら対策をする必要があります。しかし、その対策が必ずしも正しいとは限りません。
かつては正しかったものの今は役に立たないSEOノウハウもあれば、まったくデタラメな対策もあります。
そんな有効だった対策の一つに、「キーワードの多用」があります。
たとえば「斑鳩町 整体」という言葉で上位表示を目指すために、「斑鳩町」と「整体」というキーワードをページタイトルや見出し、本文にちりばめる手法です。
2010年代前半くらいには、キーワード出現率(キーワードの出てくる回数を、本文の単語数で割ったもの)は5%が望ましいとされていました。
この「キーワード出現率5%」を満たすためには、意識してキーワードをちりばめる必要があります。そのため以下のような問題が起こりがちです。
- 文中に脈絡なくキーワードが書いてある
- 見出しなどで不自然にキーワードが連呼される
- 類義語や共起語が文中にほとんど出ない
※類義語:キーワードと似た言葉
※共起語:キーワードと同時に使われることが多い言葉
昔はこのあたりが雑でも上位表示できたのですが、Google側で対策されました。AIを使って文脈を理解できるようになってきたのです。
そのため、キーワードについては細かい数字を意識するより、下記のように理解してください。
- キーワードが書かれていないのは問題外
- ザッと読んで不自然なほどキーワードを連呼するのは良くない
- 類義語や共起語も少し意識して使う
古いSEOの常識が今では当てにならないのは、キーワード出現率に限りません。
Googleの方針に沿ったSEOの重要ポイント
ここ数年の大まかな Google SEO の傾向としては、以下のようなものがあります。
- あるホームページにPC用とスマホ用の両方がある場合、スマホサイトが検索結果に表示される(Mobile-First Indexing)
- 特に生命・健康や財産に関わる分野で「専門性・権威性・信頼性」を重視する(E-A-T: Expertise, Authoritativeness,Trustworthiness)
- ページの内容をAIで解釈することで、キーワードをちりばめた無意味な文章(ワードサラダ)を排除している(BERT)
- 検索語句などを元に検索する人の意図をくんだ検索結果を表示させる(RankBrain)
- スマホサイトの表示速度を重視する(PageSpeed Insights / AMP: Accelerated Mobile Pages)
- 適切な見出しタグの使用やリッチリザルトへの対応で、ページ内の情報をより適切に検索結果に表示できるようにしている(リッチリザルトテスト)
これらの傾向を踏まえて、現在の御社ホームページでは何をすべきなのか、適切なアドバイスとアフターサポートを行うのが「SEOブートキャンプ」です。
SEOブートキャンプについて
ブートキャンプでは、貴店・御社ホームページの検索順位を上げるための方策として、以下の内容を用意しました。
- 「検索順位を引き下げる恐れがある項目」をまとめたチェックポイント
- 「それぞれ項目をどう改善すれば良いか」の解説ページ
- ホームページの改善に関する6ヶ月間のメールサポート
チェック項目と改善方法を記載した「利用者専用ページ」のURLと、アクセスするためのパスワードをメールでお知らせいたします。
利用者専用ページに掲載しているチェック項目と改善方法を元に、ホームページ周りの見直しを行なってください。
「チェックしてみたが、どこが問題なのか、よくわからないからチェックしてほしい」
「自分で手直ししてみたが、結果が思わしくない」
という方は当会までメールでお問い合わせください。6ヶ月間は無料でチェックを承ります。
- Google検索での順位が突然落ちた
- 最近どうも検索順位が振るわない
などでお困りの方は、ぜひご検討ください。
ローカルSEO(MEO)やSNS、ネット広告など、ネット上で見込み客にアピールする方法は色々とあります。
その中でも、通常の検索結果からホームページにアクセスしていただくSEO施策は、今も昔も変わらず重要です。
御社ホームページの検索順位を上げるために尽力いたします。
SEOブートキャンプをご使用ください。