
●99%の人は「みんなへの言葉」なんてどうでもいいんです
100%って言い切るのもどうかなと思うので「99%」と
書きましたが、本音は100%です。はい。
それが良いとか悪いとかいう問題ではなく、そういうも
のだという前提で色々考えないとえらい目にあいます。
たとえば、道を歩いていて暴漢に襲われそうになったと
します。その時に
「助けてー!!」
と叫んだらみんなが家から飛び出してきて助けてくれる
かというと、残念ながらあまり当てにはなりません。
自分が助けなくても誰かが何とかするだろうと思うから
です。つまり、「別に自分1人に助けを求めてるんじゃ
ないからいいだろう」と都合良く解釈してしまいます。
そして、全員がそう思ってしまったら悲劇です。
しかし、同じように暴漢に襲われている場合でも、目の
前に1人だけいる人に「助けてください!」と声を掛け
たら、そう簡単には無視できません。ほかの誰でもない
自分自身に助けを求めているのは明らかですから。
あるいは、駅で駆け込み乗車をしている人たちに車掌さ
んが「駆け込み乗車はお止めください」なんて言ってま
すが、あれで駆け込み乗車をやめた奴なんて今だかつて
見たことありません。
でも、これを例えば「後ろから2両目の真ん中のドアに
駆け込んでるジャージの人、駆け込むのはやめなさい」
まで言ったら、まず間違いなく足が止まるでしょう。
人間そんなもんです。
だから、広告を作る場合でも、どこかの雑誌に記事を寄
せる場合でも、誰にも彼にもアピールしようなんて思っ
てはいけません。
どういう人にアピールするのかを突き詰めて突き詰めて、
想定した人がその広告なり記事なりを見たときに、
「これは私のために書かれたものだ」
と思ってくださったら大成功です。逆に
「私には関係ないわ」
と思われたら、広告や記事は何の力も持ちません。
何かの文章を書かれる際には、この事をぜひとも頭の中
に入れておいてください。
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カテゴリー:広告・宣伝
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