私はこの本を購入し1日平均2千PVまで来ています。
ちなみに最高は今のところ1日3万5千PVです。
大変わかりやすい内容ですし、すぐに実践実行が可能な技術(?)が書かれています。
すでに3回読みましたが、これから4回目です。
もう一冊購入してもよいとすら思ってしまいました。
良書です。

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ソーシャルメディアで伝わる文章術 単行本 – 2013/2/28
前田 めぐる
(著)
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2013/2/28
- ISBN-104798037117
- ISBN-13978-4798037110
登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2013/2/28)
- 発売日 : 2013/2/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4798037117
- ISBN-13 : 978-4798037110
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,151,769位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,517位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について
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コピーライター・プランナー。
同志社大学卒業後、京都で企画制作会社に勤務。企業の販促支援や自治体の公的事業にも携わり4年間在籍後、独立。 コピーライター、プランナーとして企業支援を行う。企業・自治体の情報発信支援、SNS活用指南にも定評がある。
実母の在宅介護・在宅医療と仕事を両立させて働いた体験もあり、起業家やフリーランス、副業ワーカーへのアドバイスも行なっている。京都在住。
著書に『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』(青春出版社)『前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?』(日本経済新聞出版社)『ソーシャルメディアで伝わる仕事術』(秀和システム)、『Value Seeds100(バリューシーズ100)――ワーキングマザーが見つけたバリューのタネ』(カナリア書房)がある。
サイト:http://www.maedameguru.com/
ブログ:http://ameblo.jp/comkeigo/
ブログ:http://ameblo.jp/hahamofree/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月20日に日本でレビュー済み
SNSを個人として交流に使いたい人向けのアドバイスが多め。
全体的に日常系の丁寧な長文の投稿例が多く、おじさんのFacebookのポストという印象。
Twitterでマーケティングに活用したいと考えていた自分にはあまり参考になりませんでした。
全体的に日常系の丁寧な長文の投稿例が多く、おじさんのFacebookのポストという印象。
Twitterでマーケティングに活用したいと考えていた自分にはあまり参考になりませんでした。
2013年4月10日に日本でレビュー済み
毎日2000PV以上の人気がある著者が、そのノウハウをまとめた本です。
書いてあることは、なるほど、と思わせることばかり。例えば、
修飾語と比喩で文章の達人になろう
ポジ語で言い換えれば、意識が上を向く
「時」を切り取って写真に添えよう
失敗談も語ってみよう
また、BeforeとAfterで、初心者ブログの添削をしてくれています。
でも、読み進めていくうちに、何か違う、と感じてしまいました。
Afterの文章を読むと、確かにBeforeよりも、よくなっているのですが、多分「うますぎる」のです。
私個人は、ソーシャルメディアを、友達との交流に使っているので、もし、友達がこのような文章ばかり載せていたら、何気取ってんだ、普通に書けよ、と思ってしまいそうです。
そうでない、ソーシャルメディアで見知らぬ友達を、どんどん増やしたいという人には、もちろん上手な文章を書く方が、PVを集められますので、とても参考になります。というか、このノウハウを身につけるべきだと思います。
書いてあることは、なるほど、と思わせることばかり。例えば、
修飾語と比喩で文章の達人になろう
ポジ語で言い換えれば、意識が上を向く
「時」を切り取って写真に添えよう
失敗談も語ってみよう
また、BeforeとAfterで、初心者ブログの添削をしてくれています。
でも、読み進めていくうちに、何か違う、と感じてしまいました。
Afterの文章を読むと、確かにBeforeよりも、よくなっているのですが、多分「うますぎる」のです。
私個人は、ソーシャルメディアを、友達との交流に使っているので、もし、友達がこのような文章ばかり載せていたら、何気取ってんだ、普通に書けよ、と思ってしまいそうです。
そうでない、ソーシャルメディアで見知らぬ友達を、どんどん増やしたいという人には、もちろん上手な文章を書く方が、PVを集められますので、とても参考になります。というか、このノウハウを身につけるべきだと思います。
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソーシャルメディアで伝わるとあるが、文章の基本をとてもわかりやすくまとめられている。様々な場面で活用できるだろうし、また自分がどこまで理解して対応できているか振り返るよい機会にもなっている。 どんな場面でも、人が言葉を扱う以上、気配りが大切なことを静かに、しかししっかりと伝えてくれている。
2019年10月17日に日本でレビュー済み
基本として、「自分がされて嫌な事はしない。ソーシャルメディアもリアル(実社会も基本は同じ)」と言うように書かれていて、ソーシャルメディアだから特別という事ではなさそうです。テクニックも満載ですが、先ずは、リアルでの自分の振る舞いも考えて行こうと思いました。そういう点が特に印象的でした。それがないと、嫌らしくなるかも知れないと思いました。
2013年4月20日に日本でレビュー済み
もはや、現代人の生活の一部となっているインターネット。
facebook、twitter、blogなどをしている人も多いだろう。
中には、集客のために情報発信している人もいる。
しかし現実には、売り込めば売り込むほど読み手は引く。
この本は、売り込まずに、そして引かれずに
『本音で自分の意志を伝えるためのマナー書』
と言っても良いと思うのだ。
イソップ物語『北風と太陽』では、旅人のコートを脱がすのに、
北風の強引さよりも、太陽の誘導が勝った。
だが、現代の情報社会では、そんな手法も見え見えである。
そこで作者は、意図を意識させない雲(cloud)のような存在を
提示しているように思う。
北風でも、太陽でもない、雲の存在。
そこにあるのは、押しつけの無い、人がホッとできる空間。
自ずと、コートを脱いでリラックスできる空間である。
何といっても『心地良さに人は集まる』のだから…。
この本は、様々な例を含め、作者の女性らしい細やかな視点で、
情報や意志を伝える為のあらゆる手法が、優しく説かれている。
柔らかく、そして心地良く…。
まさに、雲(cloud)のような本である。
facebook、twitter、blogなどをしている人も多いだろう。
中には、集客のために情報発信している人もいる。
しかし現実には、売り込めば売り込むほど読み手は引く。
この本は、売り込まずに、そして引かれずに
『本音で自分の意志を伝えるためのマナー書』
と言っても良いと思うのだ。
イソップ物語『北風と太陽』では、旅人のコートを脱がすのに、
北風の強引さよりも、太陽の誘導が勝った。
だが、現代の情報社会では、そんな手法も見え見えである。
そこで作者は、意図を意識させない雲(cloud)のような存在を
提示しているように思う。
北風でも、太陽でもない、雲の存在。
そこにあるのは、押しつけの無い、人がホッとできる空間。
自ずと、コートを脱いでリラックスできる空間である。
何といっても『心地良さに人は集まる』のだから…。
この本は、様々な例を含め、作者の女性らしい細やかな視点で、
情報や意志を伝える為のあらゆる手法が、優しく説かれている。
柔らかく、そして心地良く…。
まさに、雲(cloud)のような本である。
2015年8月21日に日本でレビュー済み
この本に書かれているような計算され何度も読み直してつくられた文章は、読むとどこかに誘導されて行くようで好きにはなれませんでした。
皮肉な事に、本書の悪い例として書かれている子どものようなわかりにくい文章の方が、素で書かれただけあって信頼と共感を呼ぶ気がします。
しかし、記事を書くに当たっての着眼点や発想については、かなり現実的で役立ちました。
残念ながら「文章術」は共感出来ませんでしたが、記事を書くにあたっての「発想術」に関しては共感出来ました。
皮肉な事に、本書の悪い例として書かれている子どものようなわかりにくい文章の方が、素で書かれただけあって信頼と共感を呼ぶ気がします。
しかし、記事を書くに当たっての着眼点や発想については、かなり現実的で役立ちました。
残念ながら「文章術」は共感出来ませんでしたが、記事を書くにあたっての「発想術」に関しては共感出来ました。
2013年4月17日に日本でレビュー済み
久しぶりに値段を大きく上回る価値のある本に出会いました。
入荷するとすぐ売り切れてしまうようでしたが、ようやく手に入れることが出来ました。
手に入れたその日、読み始めたらやめられなくなりあっという間に読み切ってしまいました。
SNSはとても便利なツールであると同時に、危うさをはらんだものでもあります。
自分では何気なく書いたことが、相手や周りの人々に誤解を与えたり傷付けてしまったりということが往々にして起こりがちです。
その意味では、SNSでは対面でのコミュニケーションより以上に、相手や他人への気遣いや思いやりといったものが重要になってくると思います。どのように考えれば誤解や混乱を避け、逆に信頼や安心感を与えることが出来るのか、その根底にあるものに気づかせてくれるのがこの著書だと思います。著者にはまだお会いしたことはないのですが、他者への思いやりにあふれているだろう前田さんの人柄がよく伝わってくる本だと思います。
前田さんの著書は単なるSNSでの文章の書き方にとどまらず、その根底にある考え方から説き起こしてくれています。そのため、その基本的な考え方を身につければ応用範囲が広がると思います。
また、各ポイントについてビフォーとアフターで具体的な実例が明示されていて、何をどのように改善すればよいのかが非常にイメージしやすいように工夫されています。
更に、イベントへの招待が届いたが参加できないときに無視してもよいのか、書くネタに困らなくするためにはどうしたらよいか、ネタを価値あるものに変えるにはどうしたらよいか、等々誰もが知りたい疑問にもしっかりと答えてくれています。
SNSでの表現法について書かれた本ではありますが、実は対面でのコミュニケーションにも共通する他者への思いやりということについて考える機会を与えてくれたという意味で大変感謝しています。
常に手元に置いて参照したい、SNSで文章を書く人必携の書といえるでしょう。
入荷するとすぐ売り切れてしまうようでしたが、ようやく手に入れることが出来ました。
手に入れたその日、読み始めたらやめられなくなりあっという間に読み切ってしまいました。
SNSはとても便利なツールであると同時に、危うさをはらんだものでもあります。
自分では何気なく書いたことが、相手や周りの人々に誤解を与えたり傷付けてしまったりということが往々にして起こりがちです。
その意味では、SNSでは対面でのコミュニケーションより以上に、相手や他人への気遣いや思いやりといったものが重要になってくると思います。どのように考えれば誤解や混乱を避け、逆に信頼や安心感を与えることが出来るのか、その根底にあるものに気づかせてくれるのがこの著書だと思います。著者にはまだお会いしたことはないのですが、他者への思いやりにあふれているだろう前田さんの人柄がよく伝わってくる本だと思います。
前田さんの著書は単なるSNSでの文章の書き方にとどまらず、その根底にある考え方から説き起こしてくれています。そのため、その基本的な考え方を身につければ応用範囲が広がると思います。
また、各ポイントについてビフォーとアフターで具体的な実例が明示されていて、何をどのように改善すればよいのかが非常にイメージしやすいように工夫されています。
更に、イベントへの招待が届いたが参加できないときに無視してもよいのか、書くネタに困らなくするためにはどうしたらよいか、ネタを価値あるものに変えるにはどうしたらよいか、等々誰もが知りたい疑問にもしっかりと答えてくれています。
SNSでの表現法について書かれた本ではありますが、実は対面でのコミュニケーションにも共通する他者への思いやりということについて考える機会を与えてくれたという意味で大変感謝しています。
常に手元に置いて参照したい、SNSで文章を書く人必携の書といえるでしょう。